作成日: 2016年11月3日 ... 最終更新日: 2017年1月28日
50人に1人がHIV感染=ロシア中部で「大流行」宣言
時事通信 2016年11月3日 05:36【モスクワ時事】ロシア中部ウラル地方の中心都市エカテリンブルクの保健当局は2日、市民のエイズウイルス(HIV)感染が急増したと発表した。「50人に1人が感染した」と警告し、大流行を宣言した。
エカテリンブルクの人口は約150万人で、1.8%に当たる約2万7000人の感染が確認されたという。保健当局は「あくまで公式統計で、実際の感染者数はもっと多いはずだ」と分析している。
保健当局によると、性的接触による感染増加が原因とみられ、全体の46%に上った。ただ、注射器での薬物乱用によるものが52%と、依然として多数を占めている。年代別では30~40代の感染者が増えたとされる。
買春は、とってもリスキーですね。
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